慢性糸球体腎炎
英語
Chronic glomerulonephritis
慢性糸球体腎炎
慢性糸球体腎炎とは血尿や蛋白尿が長期間(1年以上)にわたって続く、原因がはっきりしない腎臓の糸球体というところの病気です。
蛋白尿が一日1g以下で、血圧も腎機能も正常な数値を示す潜在型と、
蛋白尿が高度で、血圧も高く、腎機能障害を伴う進行型があります。
慢性糸球体腎炎の中ではIgA腎症が成人では約30%、小児では20%以上と、最も多い報告があります。
慢性糸球体腎炎の臨床で使用する経絡・経穴(ツボ)の例:
肝兪(かんゆ)、腎兪(じんゆ)、水分(すいぶん)、 肓兪(こうゆ)、気海(きかい)、湧泉(ゆうせん)、曲池(きょくち)など。
※市販の「お灸」をする時の参考としても使用できます。
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関連外部リンク
Glomerulonephritis
Johns Hopkins Medicine
Chronic Glomerulonephritis - an overview
ScienceDirect
Acute and Chronic Glomerulonephritis
Tampa General Hospital