膝の痛み
英語
Knee pain
膝の痛みの最後の砦!
膝の痛み得意です!
病院で手術をすすめられた方が、手術無しで治っています。
是非ご相談を!
このような膝の痛み
膝関節部に「痛み」や「腫れ」がある
病院のレントゲンで軟骨がすり減って関節が狭いと言われる
変形性膝関節症という診断をされた
病院でヒアルロン酸の注射のコースを受けた
病院で痛み止め、湿布等を処方されている
病院のレントゲンでは問題ないと言われる
痛みと腫れは治まらない
こんな治療を繰り返していませんか?
1 膝(ひざ)にたまった水を抜く?
2 ヒアルロン酸を注入する?
3 痛み止めの注射、シップ、飲み薬?
【膝の痛みが治りにくい方の特徴】
1 コレステロールの薬を服用している
2 膝の限界を超えて使っている
3 膝の変形が末期
ひざの痛み 自然治癒 専門
●「手術」と言われてもあきらめないで
●2週間で結果を出します
関節を整えて渋滞している血流をスムーズにする体に優しい治療法です。
あきらめずに、2週間通ってみてください。
適応症
変形性ひざ関節症、軟骨のすり減り、原因不明の膝の痛み、半月板損傷、その他。
お気軽にご相談ください。
1日でも早く改善したい方は今すぐお電話ください。
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あなたの膝の痛い場所はどこ?
膝裏が痛い
あなたはもしかすると、長年、膝を曲げたまま生活している可能性があります。そして、それは全身が前かがみだから起きています。膝だけを治療しても治りにくいかもしれません。
膝の内側が痛い
あなたの膝は、もしかするとО脚が進んでいる可能性があります。O脚によって膝の内側に負担がかかり続けている場合、膝の内側で炎症が起きてしまうことがあります。
膝の外側が痛い
あなたの膝は、もしかするとX脚が進んでいる可能性があります。X脚によって膝の外側に負担がかかり続けている場合、膝の外側で炎症が起きてしまうことがあります。
膝の皿が痛い
膝の皿の上が痛い
あなたの膝は、もしかすると水が溜まっているかもしれません。膝の皿の上には滑液包というひざの水をためる袋があります。水は必要だからでています。水を抜いてスッキリするのは一時的です。自分の体で再吸収できるようにする治療が大切です。
膝の皿の下が痛い
あなたはもしかすると、アキレス腱が短くなっている可能性があります。ふだん無意識にスクワットのような姿勢で体を動かし、太ももの前の部分の筋肉が疲労を起こして、その筋肉の付け根である膝の皿の下で炎症を起こしているかも知れません。
膝だけでなく股関節や骨盤も調整!
膝・股関節の治療は
全身のバランスへのアプローチが大切
膝や股関節の痛みは、その部位だけの治療ではなかなか完治しません。木を見て森をみない治療をつづけてしまうと、治りにくいだけでなく膝関節や股関節の変形を早めることにつながります。
土台である足が大切
からだの重心がかたよる原因に足のアーチの減少があげられます。クツや歩き方のクセなどにより、足のつけ根の骨などが落ちてしまうことがあります。
崩れた足のアーチを再建
外反母趾やへんぺい足でゆがんだ骨を本来の場所に近づけて、下がってしまった足の根本の骨を元にもどして足のアーチを取り戻すようにうながします。
靭帯(じんたい)を補強するトレーニング
動きによるソンショウや体重による加重によってのばされてしまった膝や股関節の靭帯を筋肉で強くするためのトレーニングは歩く時の膝や股関節への負担をへらします。
関節や滑膜(かつまく)への血流を促進
膝や股関節の皮膚にアプローチするテーピングにより、歩くだけで足への血液やリンパの流れをそくしんします。一時的に新陳代謝を上げさせる働きがあります。
ハレやムクミがひどい時は軽い圧迫も有効
膝の負担を軽減させることが大事
全身の関節は連動しています。股関節や背骨はひざの動きと深い関わりがあります。各関節の動きの低下は膝関節への負担を増します。
膝・股関節への代謝を促進させる
膝関節・股関節と腎臓機能の低下
腎臓機能が低下することで膝や股関節への循環機能が低下してしまうことがあります。これは足痛やひざ痛、股関節痛にもつながります。長期化することで下肢静脈瘤や関節周辺のムクミなどの症状にもつながります。
生活習慣の改善
患者さん自身の身体能力を発揮させることを目的とした自律機能を促進させる施術です。そのためには膝や股関節の痛みをつくってしまったこれまでの生活習慣を一緒にみなおしていくことも大切です。
膝・股の痛みの保存療法
からだに優しい考察 膝関節痛
膝関節部のみでなく全身に注目することが大切です。
膝関節部のにみに限局した治療ではなかなか回復していきません。
多くの場合、股関節、頸椎、腰椎等にも問題を抱えています。
安静を保ち、過負荷をさけ、ストレスをためずに、栄養バランスの充実した食事をとり、症状が治まってから徐々に適度の運動をすることが望ましいです。
一部の過負荷をさけるためには普段からからだ全体の関節や筋肉のストレッチや姿勢を正した生活が重要です。
緊張したり、ストレスが溜まっているときは無意識のうちに前かがみになって、呼吸が浅く早くなっていることがよくあります。
意識して姿勢をただし、力を抜いてみる事で心理的なストレスも軽減していくきっかけになります。
膝の痛みの臨床で使用する経絡・経穴(ツボ)の例:
血海(けっかい)、陰陵泉(いんりょうせん)など。
その他、足三里,陽陵泉,風市,内膝眼,外膝眼,曲泉,膝関,陰谷,委中,合陽,承山,承扶,梁丘,伏兎,陰包などを組み合わせます。
※市販の「お灸」をする時の参考としても使用できます。
よくある質問
- 週どれくらい通ったらいいですか?
- 症状にもよりますが、重症の場合、最初は週3~4回で、症状が治まってきたら、徐々に減らしていきます。
- 大きな病院で軟骨がすり減っていて手術しかないといわれました。治りますか?
- 病院で手術しかないと言われた多くの方が、手術せずに社会復帰されています。
- 病院で原因がわからないといわれました。治りますか?
- レントゲンだけでは分からないことがたくさんあります。当院ではひざを実際に触って、筋肉や神経の検査をします。多くの方は治っていますが、当院でも無理なばあいは、正直に無理だとお伝えいたします。
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関連外部リンク
Knee pain - Symptoms and causes
Mayo Clinic
Knee Pain and Problems
Johns Hopkins Medicine
Knee pain | Causes, treatments and self-management
Versus Arthritis