HOME | 薬の知識 | 薬の副作用 | 皮膚


皮膚

英語

Skin

もくじ

・接触性皮膚炎

・光線過敏症

・薬疹

・免疫力低下

接触性皮膚炎

外用薬の副作用により接触性皮膚炎が現れることがあります。

医薬品が触れた皮膚の部分に炎症が生じ正常な皮膚との境がはっきりしているのが特徴です。

寿楽鍼灸整骨院 薬の知識 鍼灸 整体 鍼治療 薬の副作用 接触性皮膚炎

光線過敏症

湿布剤の医薬品の副作用などにより太陽光線(紫外線)に晒された時、炎症症状が現れることがあります。

光線過敏症は、医薬品が触れた部分だけでなく、全身にかぶれ症状が広がる場合がり、重篤化する場合があります。

薬疹

薬疹は医薬品の副作用により起きるアレルギー反応の1種です。

薬疹は、様々な医薬品で起きる可能性があり、発疹、発赤などの皮膚炎症状をおこします。

薬疹は、暴飲暴食や肉体疲労などのストレスが引き金で現れることがあります。

薬疹の主な症状は、湿疹、水泡、斑点、蕁麻疹、かゆみ、目の充血、口腔粘膜異常、など。

薬疹は皮膚粘膜眼症候群や中毒性表皮壊死融解症などにつながることがあります。

免疫力低下

塗り薬等の外用薬で生じる副作用に、感染の初期段階としての、痛み、熱感、ヒリヒリする感じ、腫れ店などを伴うものがあります。

そのまま使い続けると、水虫やたむし(白癬症)、ニキビ、化膿症状、などを起こす場合があります。

お友達にシェアする!

facebook  twitter  line