反応性関節炎
英語
Reactive arthritis: ReA
Reiter 症候群: RS
もくじ
反応性関節炎とは
反応性関節炎とは関節炎、非淋菌性尿道炎、結膜炎の3症状が特有の疾患です。
3症状が全て見られない場合もあります。
反応性関節炎の原因
反応性関節炎は、サルモネラ菌、赤痢菌、カンピロバクター、エルシニア菌、クラミジアなどの感染後、無菌性の関節炎が起こります。
原因は不明です。
反応性関節炎の特徴
半数以上で白血球の型(HLA)のB27型が陽性
非対称性の関節炎
反応性関節炎の治療
治療は対症療法の非ステロイド性抗炎症剤が主に使われています。
根本的に病気そのものを治す薬ではありません。
反応性関節炎 関連リンク
反応性関節炎
大阪大学大学院医学系研究科
反応性関節炎(ライター症候群)
Japan Rheumatism Foundation
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