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鼻通(びつう)EX-HN18(上迎香) |

英語
Extra points-Head and Neck
EX-HN18
Bi Tong
Nasal Passage, Nose Passage
奇穴
鼻通(びつう)
Bitsu(EX-HN18 / 別名:上迎香)
取穴部位
鼻唇溝(ほうれい線)が最も立ち上がる頂点付近で、小鼻側縁の骨際の陥凹部。鼻翼の最上縁レベルで触れて最も反応の出る点を取る。
取穴方法(補足)
軽く吸気時(鼻息が一瞬通る方向)で探ると反応点を掴みやすい。左右差が出る部位なので、必ず左右別に触診して決める。
筋肉
上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋、小頬骨筋
運動神経
顔面神経
知覚神経
三叉神経第二枝(上顎神経)
血管
眼角動脈枝
主治
鼻炎、鼻閉、鼻水、花粉症、嗅覚低下、急性鼻づまり(片側優位の鼻閉にも使いやすい)
名前の由来(オリジナル視点)
「鼻の氣が通る」=鼻息が自然に抜ける状態を回復させる点という意味から。
現代的に言えば「頭顔部の圧力循環の抜け道を開く小さな通路」。
鼻そのものだけでなく、頭部の張りや視界の曇りからの回復にも応用できる。
その他重要な事柄(オリジナル解説)
鼻通は単なる鼻炎症状の穴ではなく“脳と顔の換気の微調整点”と捉えると臨床精度が上がる。
スマホ・PC長時間で鼻呼吸が弱体化している現代人では、ここが硬く無反応になりやすい。
鼻通は<鼻を通す>よりも<鼻呼吸を取り戻す>ための再教育ポイントとして活用する。
(鼻通 → 即効性の“抜け道”、迎香 → ベースの鼻通路整える)

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