シェーグレン症候群
英語
Sjogren syndrome:SjS
もくじ
シェーグレン症候群とは
シェーグレン症候群は唾液腺や涙腺などの外分泌腺に慢性炎症をきたす疾患です。
1930年代にスウェーデンの眼科医シェーグレンによって報告されました。
シェーグレン症候群の原因
シェーグレン症候群の原因は不明です。
シェーグレン症候群の自己免疫疾患
シェーグレン症候群には自己免疫疾患を伴わないものと自己免疫疾患とともに発言するものがあります。
RA(リウマチ)、SLE、全身性硬化症、多発性筋炎、皮膚筋炎、混合性結合組織病などが合併することがあります。
シェーグレン症候群の症状
口腔乾燥症
眼乾燥症
膣乾燥性
間質性肺炎
気管支炎
など
シェーグレン症候群 関連リンク
シェーグレン症候群(指定難病53)
難病医学研究財団/難病情報センター
シェーグレン症候群
Tokyo Women’s Medical University
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