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バセドウ病の針治療

バセドウ病の針治療

英語

Acupuncture treatment for Graves' disease

このような方

バセドウ病

甲状腺機能亢進症

橋本病なのかバセドウ病なのかよくわからない方

その他ご相談ください

現在通われている病院との併用も可能です。

バセドウ病

バセドウ病 甲状腺機能亢進症
鍼灸治療プログラム

①甲状腺機能亢進症を体質から改善したい。
②今よりも悪化しないようにケアしたい。
③病院と鍼灸を併用したい。

詳しくはお気軽にご相談ください。

ご予約・ご連絡はこちらをタップ

0742-43-0365

受付時間
午前 8:30~11:30
午後 3:30~7:30

定休日
日・祝・木曜午後・第1第3月曜

バセドウ病改善の方向性について大切なこと

甲状腺機能亢進症は生活を見直すことが大事

橋本病
●内臓の健全化

●頸部のストレスフリー

●生活環境のみなおし

バセドウ病による症状はもちろん、

バセドウ病が引き起こした身体のあらゆる不調もお気軽にご相談ください。

バセドウ病の施術について

①内臓機能を調整
働きの低下した内臓にアプローチします。栄養の吸収と排泄の機能を改善します。

②心肺機能の調整
横隔膜や肋骨の動きを改善し深く呼吸できるからだにします。酸素摂取量が改善され質のいい血液をつくります。

③血液・リンパ・頸部、脳脊髄液の調整
からだの中の流動性を活発化させることで細胞は若返ります。脳や甲状腺から分泌するホルモンが各臓器にスムーズにいきわたるイメージです。

甲状腺機能亢進症の治療内容

①先ずは全身の歪みを整えます。

バセドウ病

②その後、鍼治療または灸治療を施術します。
(甲状腺に直接鍼を刺すわけではあれません)

バセドウ病

※病院で経過観察中の方、
病院の治療と一緒に鍼灸治療を取り入れてみませんか?

※詳しくはお気軽に当院までお尋ねください。

バセドウ病の治療の流れ!

①問診・症状の診察

これまでのバセドウ病の経過や症状などを具体的におききしながら、適切な施術方法やお仕事などを配慮した治療期間の計画をたてます。

②施術開始

全身の歪みを整え、血流を整えます。

背骨の矯正などの手技療法、針やお灸などの施術をおこないます。

③今後の施術の説明

お体の状態、治療方法、治療期間、日常生活のアドバイスなど、ご説明いたします。

④検査結果の確認

現在通われている病院との併用でTSH、FT4、FT3の数値の変化を確認

TSH 基準範囲 0.2~4.5(μIU/mL)

FT3 基準範囲 2.3~4.3(pg/mL)

FT4. 基準範囲 0.8~1.8(ng/dL)

(基準値は医療機関により若干異なります)

よくある質問

週どれくらい通ったらいいですか?
症状にもよりますが、最初は週2回程度で、症状が治まってきたら、週1回、2週間に1回と徐々に減らしていきます。
病院の治療も続けてもいいですか?
もちろんです。薬は体のバランスや機能を整えながら、調節していくことが大切です。
子供でもみてもらえますか?
はい、当院は子供の健全な代謝の促進にも力を入れています。
チャイルド・コンディショニング
モデルの娘は小さいころから健全な新陳代謝活動のために体を整えています。

バセドウ病の針治療に使う経穴

臨床で使用する経絡・経穴(ツボ)の例:

気舎(きしゃ)、中脘(ちゅうかん)、肓兪(こうゆ)、関元(かんげん)、足三里(あしさんり)、合谷(ごうこく)など。

※市販の「お灸」をする時の参考としても使用できます。

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関連外部リンク

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