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経絡・経穴(ツボ)

水分(すいぶん)

「水毒」「湿邪」「感情の余剰」といった身体と心をつなぐツボ。

単なる“水分代謝”ではなく、感情の流動性や内面の解放。

英語
Conception Vessel(CV)9
Shui Fen(Water Divide)

水分(すいぶん)

奇経 任脈9
The Ren Meridian (Ren)

水分
すいぶん
suibun

取穴部位
神闕穴(へそ)の上1寸、腹直筋の正中(白線)上に位置する。 この位置は、腹腔内にたまった「余分な水(湿)」とエネルギーの流れを調整する重要なポイント。

筋肉
白線

運動神経


知覚神経
肋間神経前皮枝

血管
肋間動脈、上腹壁動脈、下腹壁動脈

主治


名前の由来(オリジナル解釈)
「水」は五行の“腎”に通じ、身体の生命エネルギーと深い関わりを持つ元素。 「分」は“分ける”の意であり、水分穴は**水(津液)を上中下に分配・調節する扉**のような働きを担う。 つまり、ここは「**体内の水の交通整理所**」ともいえる存在。 腎・膀胱・三焦との連携を通じて、身体全体の水のバランスを調律している。

エネルギー的意味(独自視点)
精神的・心理的背景
実践アプローチ
任脈

→下脘(げかん)

←神闕(しんけつ)

→督脈

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