うつ病のチェック

英語
Depression check
うつ病チェックに使われる代表的な質問票
- PHQ-9(患者健康質問票)
→ 世界的に広く使われる9項目の自己評価チェックリストです。 - BDI(ベック抑うつ質問票)
→ 感情・行動・身体的状態を総合的に評価。 - CES-D(うつ病自己評価尺度)
→ 一般の人向けに作られた気分の変化チェック。 - SDS(自己評価式うつ病尺度)
→ 一般の人向けに作られたうつ病のスクリーニング。
うつ病のチェック
極端に疲れやすく何もできない
好きなことでも楽しくない
寂しく悲しく涙が出る
集中できなく普段通りのことができない
決断力や判断力がなくなった
不安でイライラする
眠りが浅く何度も目が覚める
食欲がなく体重が減った
過食になり体重が増えた
死について深く考える
↓↓↓
うつのセルフチェック
備考
多くあてはまるほどうつ病の傾向があります。
(多い=うつ病というわけではありません)
身体的・日常生活への影響
- 身体のだるさや慢性的な痛み(肩こり・頭痛・胃腸の不調など)
- 性欲の低下
- 便秘や下痢が続く
- 動作や話し方が遅くなったと感じる
- 朝が特につらい(朝方うつ)
思考や感情の変化
- 自分を責め続ける(罪悪感や無価値感)
- 「自分なんていない方がいい」と感じる
- 他人との関わりが煩わしく感じる
- 未来に希望が持てない
行動の変化
- 外出したくなくなる・引きこもりがちになる
- 仕事や家事を放棄・放置してしまう
- テレビやSNSなどの刺激も煩わしく感じる
中医学的な視点(参考までに)
- 気の滞り(気滞)
- 血の不足(血虚)
- 気が足りない(気虚)
- 心と肝の失調(心肝不和)
うつ病のチェック項目は多岐にわたり、心・体・行動にまたがるのが特徴です。
一時的な落ち込みとは違い、「それが2週間以上続いて日常生活に支障が出ているか」が見極めの重要なポイントです。
参考文献
うつ病治療ガイドライン 日本うつ病学会監修
医学書院 東京 2017
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関連外部リンク
About Reproductive Health
Centers for Disease Control and Prevention
Checklist for Depression
UCLA Health-Resnick Neuropsychiatric Hospital
Burn's Depression Checklist
University of Wisconsin–Green Bay