
うつのセルフチェック
英語
Self-check for depression
PHQ-9(Patient Health Questionnaire-9)
うつ病の重症度を簡便に自己評価できる信頼性の高いツールです。
「過去2週間のあいだに、次のようなことがどのくらいの頻度で起こりましたか?」
↓↓セルフチエックしてみる↓↓
全9問
各質問の四つの選択肢「□」のうち一つにチエック
評価方法
0~4点 最小限のうつ症状(正常範囲)
5~9点 軽度のうつ
10~14点 中等度のうつ
15~19点 中等度から重度のうつ
20~27点 重度のうつ
9番の「死について」の項目に1点以上ある場合は、重症度に関係なく専門的な支援が必要とされます。
診断確定のためには専門家による面接が必要です。PHQ-9はあくまでスクリーニング(初期評価)用です。
PHQ-9 is reprinted with permission from Pfizer Inc. No changes have been made to the original content.
うつ病とは
うつ病とは、強い気分の落ち込みや意欲の低下が続き、日常生活に支障が出てしまう病気です。
「心のカゼ」と言われることもあり、だれでもかかる可能性があります。
100人に3人~5人がかかる病気といわれています。

うつの進行と特徴
はじまりのサイン(初期段階)
気分が落ち込みやすく、考えが否定的に傾きやすくなります。やる気が湧かず、怒りっぽさや焦燥感が現れることもあります。眠っても途中で目覚めたり、眠れないことが気になってさらに眠れなくなるなど、「睡眠の質の低下」が最も早く表れることがあります。
中医学ではこの段階を「気の滞り(気滞)」ととらえ、気分の流れがスムーズでなくなることで、精神や睡眠に影響を及ぼすと考えます。
軽いうつ状態
入眠や中途覚醒が増え、睡眠リズムが乱れがちになります。気分の落ち込みや、自分を責める思考が強まり、「何もかもうまくいかない」という感覚が日常に影を落とします。
中医学では、気血の調和が乱れ、特に「肝(かん)」と「心(しん)」の働きが不安定になっているとみなされます。
中等度の状態
日常的に行っていた家事や仕事、通学などが思うようにできなくなり、「行動するエネルギー」が不足します。朝が特につらく、起きること自体が困難になってくることもあります。
中医学的には「気虚(エネルギー不足)」や「心脾両虚(こころと消化の力の低下)」が関与しているとされます。
重度の状態
身体が鉛のように重く感じ、起き上がることも難しくなります。自責や後悔の念が強く、「現実感の喪失」や「死を意識する思考」が現れることもあります。
この段階では「肝血虚」や「心血虚」、あるいは「痰鬱化火(たんうつかか)」と呼ばれる複雑な内的アンバランスが起きていると中医学では考えられています。

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うつの心療鍼灸で使用する経絡・経穴(ツボ)の例
鍼灸や整体・指圧治療として
百会
身柱
中脘
足三里
神門
など
※市販の「お灸」をする時の参考としても使用できます。

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関連外部リンク
Validation of the Zung self-rating depression scale (SDS) in older adults
National Institutes of Health (NIH) (.gov)
Clarification of the cut-off score for Zung’s self-rating depression scale
National Institutes of Health (NIH) (.gov)
Self-Rating Depression Scale
APA PsycNet