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「PTSD」Posttraumatic Stress Disorder

PTSD「外傷後ストレス障害」は、突然の衝撃的出来事を経験することによって生じます。明らかな原因の存在が規定されているという点が、PTSDの特色です。

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PTSD「外傷後ストレス障害」についての説明

PTSDの主要症状は再体験(想起)、回避、過覚醒の3つです。

① 再体験
原因となった外傷的な体験が、意図しないのに繰り返し思い出されたり、夢に登場したりします。

② 回避
体験を思い出すような状況や場面を、意識的あるいは無意識的に避け続けるという症状、および感情や感覚などの反応性の麻痺という症状を指しています。

③ 過覚醒
交感神経系の亢進状態が続いていることで、不眠やイライラなどが症状として見られます。

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PTSD からだに優しい考察

PTSDに限らず、さまざまな「病」の原因は心のありかたの表れではないでしょうか。ある出来事は単なる「引き金」に過ぎず、それまで心の中に蓄積してきたストレスが、助けを求めるサインとして各症状を引き起こしているのではないでしょうか。

このサインに耳を傾けることなく、治療とよばれる行為をつづけることが、はたして根本的改善につながるでしょうか。

極度の緊張状態、(交感神経優位)がつづくと、当然全身の血液循環等に障害が生じ、身体の各部に痛みを感じてきます。また、姿勢も崩れてくるため、身体各部位のバランスが乱れ、頸部や腰部の筋肉等が疲れやすくなります。

これらの身体的な症状を和らげるためには、薬で症状(蓄積されてきたストレス)を無視する方法よりも、むしろ蓄積されてきたストレスに注目し、それらを蓄積させてしまった、普段当然で、当たり前だと思っている「自分自身」を客観視し、変化させていく方法が大切だと思います。

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