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経絡・経穴(ツボ)

身柱(しんちゅう)

「身に柱あらば、心もまた揺れず。」

英語
Governor Vessel(GV)12
Shen Zhu(Body Pillar)

身柱(しんちゅう)

奇経 督脈12
The Du Meridian (Dumaixue)

身柱
しんちゅう
shinchu

取穴部位
第3・第4胸椎棘突起間、正中線上
肩甲間部のやや上方、背筋が自然と引き締まる位置

筋肉
棘上靭帯、棘間靭帯、脊柱起立筋群(主に多裂筋)

運動神経
胸神経後枝(T3〜T4)

知覚神経
胸神経後枝

血管
肋間動脈背枝(第3・第4肋間)

主治


名前の由来(オリジナル解釈)
「身柱」とは、「身(からだ)の柱(はしら)」──つまり、**身体の中心軸としての支柱**を意味する。 このツボは背骨(督脈)の上に位置し、特に胸郭の中央付近で**肺と心を支える“呼吸の柱”**として機能する。 また、精神的には「身を支える信念・自我の柱」とも解釈できる。心身の安定軸がぶれている時、このツボに圧痛や冷感が見られることも多い。 心と身体を繋ぐ“柱”が歪めば、呼吸も、情緒も、姿勢さえも崩れる。このツボはその崩れたバランスを“縦軸で整える”ポイント。

中医学的意義
象徴的な意味
臨床ヒント
セルフケア・意識法
補足:身と心の背骨を通す
身柱は、単に“体力を支える”のではなく、「**生き方の支柱を立てる場所**」でもある。 背後から支えられるような安心感、そして自分自身の中から生まれる信念の火を、そっと灯してくれる。 このツボを活かすことは、他人の期待ではなく、自分自身の“背骨”を再構築する第一歩となるだろう。

督脈

→陶道(とうどう)

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→手の太陰肺経

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