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経絡・経穴(ツボ)

承霊(しょうれい)

英語
Gall Bladder(GB)18
Cheng Ling(Spirit Support)

承霊(しょうれい)

足の少陽胆経18
The Gallbladder Meridian of Foot-Shaoyang

承霊
しょうれい
shorei

取穴部位
頭臨泣穴の後方3寸5分、正営穴の後方1寸5分の位置。頭部側面で、側頭部から後頭部へと移行する曲線上にある。気血の「昇清」と「清明」を受け止める要の地。

筋肉
帽状腱膜(表層)、浅筋膜層

運動神経
(特記すべき運動神経はなし)

知覚神経
大後頭神経(頸神経後枝)

血管
後頭動脈

主治


名前の由来(語源と象徴)
「承霊」の「承」は“受け止める”意、「霊」は“清明なる気”または“魂魄(こんぱく)”を指します。
つまり承霊とは、「霊性=魂の働きを受け入れる場所」。東洋医学では、頭部を**精神・霊的活動の座**とみなし、ここは**魂の活動を静かに受け止め、整える空間**です。
そのため、現代で言う**「精神の静まり」「気のグラウンディング」**に重要な経穴となります。

東洋医学的意義
臨床応用・象徴的な使い方
足の少陽胆経

→脳空(のうくう)

←正営(しょうえい)

→足の厥陰肝経

←手の少陽三焦経

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