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経絡・経穴(ツボ)

京門(けいもん)

「京門=精の都の入り口」

“未来を生き抜く力”と“内なる静けさ”の融合点

エネルギー回復・再起動のゲート

英語
Gall Bladder(GB)25
Jing Men(Capital Gate)

京門(けいもん)(腎経の募穴)

足の少陽胆経25
The Gallbladder Meridian of Foot-Shaoyang

京門
けいもん
keimon

取穴部位
第12肋骨前端の下縁。腋窩の下方、脇腹の最も浮いた肋骨(遊離肋)を触知し、その先端のやや前下方に取る。

筋肉
外腹斜筋、内腹斜筋

運動神経
肋間神経、腸骨下腹神経、腸骨鼠径神経

知覚神経
肋間神経外側皮枝

血管
肋間動脈

主治


名前の由来(語源と象徴)
「京」は「大きな都(首都)」を、「門」は「入り口・関所」を意味する。
つまり「京門」は**“内なる王国への入り口”**を象徴し、腎という「生命エネルギーの源」に通じる門とされる。
これは身体における「氣(いのち)の都」すなわち**腎の精を守り開く場所**と捉えることができる。
遊離肋骨という「守られた柔らかな門」に位置することも、この象徴と一致する。

東洋医学的意義と現代的応用
臨床応用・象徴的アプローチ
足の少陽胆経

→帯脈(たいみゃく)

←日月(じつげつ)

→足の厥陰肝経

←手の少陽三焦経

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