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経絡・経穴(ツボ)

陽輔(ようほ)

英語
Gall Bladder(GB)38
Yang Fu(Yang Assistance)

陽輔(ようほ)(経火穴)

足の少陽胆経38
The Gallbladder Meridian of Foot-Shaoyang

陽輔
ようほ
yoho

取穴部位
外果(外くるぶし)の上4寸、腓骨の前縁からわずかに前(約3分)に取る。 触診では、外果と膝関節の中点よりやや下で、短腓骨筋がやや浮き上がるあたりを目安に。 緊張や圧痛が明確な部位が取穴点となることが多い。

筋肉
短腓骨筋

運動神経
浅腓骨神経

知覚神経
外側腓腹皮神経、浅腓骨神経

血管
前脛骨動脈

主治


名前の由来
「陽輔」の「陽」は、胆経が足の**陽経**に属していることを指し、**外側を巡る明るく活動的なエネルギー**を象徴します。「輔」は「補佐・助ける」の意であり、このツボが**胆経のエネルギーを補い、決断力や気力を支える作用がある**ことを意味します。
つまり、陽輔とは「外側から明るい力で内なる決断を後押しする補佐官」といった意味を内包していると考えられます。

その他・重要な臨床応用
象徴的意義と施術者へのヒント
このツボは、「自分一人で戦っている」と感じやすいタイプに対し、**他者の力や流れを受け入れる柔らかさ**を呼び覚ます経穴です。
施術では、クライアントが**ふと涙を流す、心が解ける、力が抜ける**といった変化を見せることもあり、言葉で伝えきれなかった「頑張りすぎ」のサインを読み取る鍵となるポイントとも言えるでしょう。

足の少陽胆経

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→足の厥陰肝経

←手の少陽三焦経

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