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経絡・経穴(ツボ)

神道(しんどう)

「道に迷う時こそ、神道に戻れ」

魂の静けさと意識の回復地点としてのツボ

「魂と生き方の軌道修正」

英語
Governor Vessel(GV)11
Shen Dao(Spirit Path)

神道(しんどう)

奇経 督脈11
The Du Meridian (Dumaixue)

神道
しんどう
shindo

取穴部位
第5・第6胸椎棘突起間、正中線上
肩甲骨内縁よりやや内側、背部の中上部に位置

筋肉
棘上靭帯、棘間靭帯、脊柱起立筋群(特に多裂筋)

運動神経
胸神経後枝(T5〜T6)

知覚神経
胸神経後枝

血管
肋間動脈背枝(第5・第6肋間)

主治


名前の由来(オリジナル解釈)
「神道」とは、文字通り「神の通り道」。 古代中国において「神」は単なる宗教的存在ではなく、**精神・意識・魂を含む高次の働き**を意味した。 このツボはまさに**精神(神)の通路=神経の調律点**とされ、心神が身体を巡る際に一時的にとどまる“関所”のような場所と考えられる。 また「道」とは、流れであり秩序でもある。つまり神道は、「精神が流れる正しい道筋」を整えるツボと捉えることができる。

中医学的意義
象徴的な意味
臨床ヒント
セルフケア・意識法
補足:心と魂の“原点回帰”
霊台が“魂の座”だとすれば、神道は“魂の道”。 現代人は常に「次は何をすべきか」「何者であるべきか」と未来志向になりすぎているが、神道は「**本来の自分を通すルート**」に戻すための重要なポイント。 この経穴を通じて、「いまの自分に、戻る」――この感覚を得ることができれば、人生にとっての“道”もまた静かに開かれていく。

督脈

→身柱(しんちゅう)

←霊台(れいだい)

→手の太陰肺経

←任脈

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