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バイオフィードバック

バイオフィードバック

英語

Biofeedback

バイオフィードバックとは、自分の体の状態を「見える化」して、それをコントロールする練習をする心理療法です。

もくじ

・バイオフィードバックとは

・ストレス軽減のバイオフィードバック

・緊張緩和のバイオフィードバック

・集中力向上のバイオフィードバック

・心療内科疾患のバイオフィードバック

・バイオフィードバックのやり方

・血圧のバイオフィードバックで使用する経絡・経穴(ツボ)の例

執筆者

井出井出 貴之(鍼灸師)プロフィール

バイオフィードバックとは

バイオフィードバックとは、自分の体の状態を「見える化」して、それをコントロールする練習をする心理療法です。

様々な状況で血圧、心拍数、呼吸、筋肉の緊張、皮膚温度、脳波などを測定します。

状況により自分の体がどのように反応しているかを意識しやすくなります。

それをもとに、リラックスのしかたやストレスの管理方法を考えていきます。

バイオフィードバック1

ストレス軽減のバイオフィードバック

呼吸を整える練習をして、心拍数や血圧が安定する様子を見る。

緊張緩和のバイオフィードバック

肩や背中の筋肉をリラックスさせる練習をして、血圧や筋電図の数値が下がるのを確認する。

集中力向上のバイオフィードバック

脳波を測りながら集中の状態を保つ訓練をする。

心療内科疾患のバイオフィードバック

バイオフィードバックは、不安障害、頭痛、慢性痛、過敏性腸症候群、うつ病などの治療にも使われます。

自分の体を「観察」しながら改善する点が特徴です。

バイオフィードバックのやり方

簡単にできるバイオフィードバックのやり方をご説明します。


①脈が一分間に何回あるか腕に指を当てて数える。

②ゆっくりと鼻から息を吸い、口からゆっくり息を吐き、呼吸が深く、一定のリズムになるよう意識する。

③心拍数が下がるか観察する。心拍数が下がると、体がリラックス状態になっている。

緊張状態が強いと心拍数は下がりにくく、リラックスできていていない。

バイオフィードバック2

血圧のバイオフィードバックで使用する経絡・経穴(ツボ)の例

以下のツボや眼球は血圧を下げるといわれているツボです。

ツボを押して、眼球も軽く押して、血圧が下がるかどうか、バイオフィードバックしてみましょう。



①血圧を測る


②以下のツボを軽く指で刺激する

人迎

中脘

足三里

三陰交

涌泉

まぶたを閉じて眼球をてのひらで軽くおさえる


③深呼吸して血圧をもう一度測り、血圧の変化をみる


※市販の「お灸」をする時の参考としても使用できます。

バイオフィードバック3

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参考文献

マインドフルネスを超えた呼吸法:心拍変動バイオフィードバック
端谷毅 (著)
22世紀アート
2020/10/12発売

関連外部リンク

Biofeedback
Mayo Clinic

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Cleveland Clinic

Biofeedback
Mount Sinai