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パニック障害の疫学データ(日本および世界)


パニック障害の疫学

英語:
Epidemiology of panic disorder

パニック障害は決してまれな疾患ではありません。

12ヶ月有病率

米国 約3%

日本 約0.5%

ドイツ 約2%

という報告もある。

パニック障害の疫学2

男女比

女性に多く、男女比は約 2:1

ホルモンバランスの変動、感情表現の違い、社会的ストレス要因などが影響。

生涯有病率(人生のどこかで一度は経験する割合)

日本:約 1.5〜3.0%

厚生労働省や大規模な精神保健調査によると、成人の約50人に1人が一度は経験する計算です。

アメリカ:約 4.7%

精神疾患がオープンに扱われやすい国ではより高い傾向。

【ポイント】

「珍しい病気ではありません。むしろ、誰にでも起こりうる『こころとからだの限界サイン』なのです。」

初発年齢

平均的な発症年齢は 20代〜30代前半

進学・就職・結婚・出産など、人生の転機と重なることが多い。

思春期や更年期前後にもリスク上昇。

併存疾患

パニック障害の方は、以下の症状と併発することも少なくありません:

社交不安障害(対人緊張)

うつ病

自律神経失調症

過敏性腸症候群(IBS)

月経前症候群(PMS)更年期障害

医療機関受診しない人も多い

「病院に行くのがこわい」「薬がこわい」「病気のレッテルを貼られるのがこわい」「気のせいかも」と我慢してしまう人が多い

身体の検査で異常なし→心療内科や精神科へたらい回しになりやすい傾向も

パニック障害の臨床で使用する経絡・経穴(ツボ)の例:

百会膻中天柱風池手の三里足の三里肝兪腎兪

その他
豊隆内庭など。

※市販の「お灸」をする時の参考としても使用できます。

パニック障害の経穴(ツボ)

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関連外部リンク

Panic disorder
National Institute of Mental Health (NIMH) (.gov)

Panic Attacks & Panic Disorder
Cleveland Clinic

The epidemiology of panic attacks, panic disorder, and agoraphobia in the National Comorbidity Survey Replication
National Institutes of Health (NIH) (.gov)