パニック障害と脳神経の仮説

英語:
Panic disorder and cranial nerve hypothesis
パニック障害と脳神経の仮説
パニック症状と関連のある出力は
パニック症状は扁桃体が重要な役割を担っていると考えられている。
視床や感覚皮質を通った環境からの入力刺激や前頭皮質や海馬などに蓄積された経験を仲介する。
さまざまな部位を刺激することによって、不安やパニック症状を引き起こすと考えられている。
中脳水道周囲灰白質は特に重要であると考えられる。
薬物療法では、これらのシステムのすべての部位がターゲットになりうる。
認知行動療法は、前頭葉の領域、特に扁桃体への入力をブロックすることが知られている内側前頭皮質に影響する。
参考文献
Roy-Byrne PP et al: Panic Disrder. Lancet 368: 1023-1032,2006

→ 中医学から見た原因と病理
中医学では、パニック発作は「心神が安定せず、肝気が逆上し、痰熱が擾乱する」といった複合的な病理が関与していると捉えます。扁桃体やPAGの過活動は「神志の乱れ」に相当し、心・肝・腎のバランスが鍵となります。
- 心神不安:恐れ・不安・動悸など
- 肝気鬱結:ストレスで怒りやすい、ため息、胸のつかえ
- 痰火内擾:思考がまとまらない、焦燥感、めまい
- 腎陰虚:恐れ、冷え、耳鳴り、夜間の不安
→ 中医学の治療アプローチ
- 心神安定法:神門(しんもん)・内関・百会などを用いて心を鎮める
- 肝気疏泄法:太衝・期門などを使って肝気の巡りを改善
- 痰熱清化法:豊隆・陰陵泉などで痰湿と熱を取り除く
- 補腎養陰法:太渓・照海などで腎精を補い、恐れを和らげる
これらに加え、整息(呼吸法)・整身(姿勢調整)を組み合わせ、心身を内側から調和させていきます。
パニック障害専門鍼灸プログラム
当院ではパニック障害を専門とした鍼灸と心理カウンセリングを融合させたプログラムを提供しています。
鍼灸と整体で心身を整えてリラックス効果を促進しながらストレスの軽減をはかります。
認知行動療法(CBT) や瞑想を活用したアプローチやプログラムを提供しております。
一人一人に合わせた治療をおこなっております。
薬の服用が心配な方、根本的に治したい方のご相談をお受けしております。
パニック障害

パニック障害の臨床で使用する経絡・経穴(ツボ)の例:
百会、膻中、天柱、風池、手の三里、足の三里、肝兪、腎兪
その他
豊隆、内庭など。
※市販の「お灸」をする時の参考としても使用できます。
パニック障害の経穴(ツボ)
パニック障害の根本治療

パニック障害の根本治療
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パニック障害
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関連外部リンク
Brain Circulation during Panic Attack: A Transcranial Doppler Study with Clomipramine Challenge
Wiley Online Library
A neuroanatomical hypothesis for panic disorder
National Institutes of Health (NIH) (.gov)
Biological and cognitive theories explaining panic disorder: A narrative review
National Institutes of Health (NIH) (.gov)